高反発マットレスで腰痛が楽にならない!原因と選び方のポイント

高反発マットレスで腰痛が楽にならない!原因と選び方のポイント

立ちっ放しや座りっ放し、重労働などで腰痛に悩む人が多くいます。

そんな腰痛が楽になると人気になっているのが、高反発マットレスです。

寝ている時の体への圧を分散してくれますから、腰への負担が軽減されて痛みが和らいでくれます。

高反発マットレスを使っているのに、症状が楽にならないという人も中にはいます。

腰痛が楽にならない原因や改善方法について、紹介しましょう。

痛みが和らぐのに時間がかかる

高反発マットレスは普通のマットレスに比べて高機能ですから、価格も高くなっています。

せっかくお金を出して腰痛を楽にするために購入しても、痛みが取れないと損した気分になってしまいます。

長期間腰痛に悩まされている人ほど、改善するのに時間がかかってしまいます。

マットレスを買い替えたからと言って、1週間や1ヶ月程度では改善効果は実感できません。

肩さや寝心地が今までとは違っていますから、体が慣れるのにも多少時間がかかります。

最初のうちは眠りが浅くなる場合もありますから、回復効果も出にくいです。

ふわふわの柔らかめの寝具から買い替えた人や、薄手の敷布団で寝ていた人などは、寝心地がかなり変わって感じるはずです。

体への負荷は確実に軽くなっていて腰にもいいですから、最低でも3ヶ月は使って様子を見るのが大切です。

体型に合ったマットレスを使っていない

高反発マットレスならどれでもいいというわけではありません。

きちんと自分に合った硬さや大きさなどを選ばないと、効果も半減してしまいます。

体重によって寝ている時の体への負荷が違いますから、自分の体型に合ったものを選ばないと逆に痛みが悪化してしまいます。

反発力はニューロンという単位で示されています。

女性などで体重が50kg以下の人は100から150ニューロン、50kgから80kg程度の方は150ニューロンが合っています。

80kgから100kg程度の方は180ニューロン、100kg以上の方は200ニューロンのものがおすすめです。

体重に合った反発力を目安にして、マットレス選びをするのが大切です。

改善効果を感じやすい人とそうでない人

高反発マットレスを使い始めて、腰痛が早く和らぐ人とそうでない人の違いがあります。

今まで高機能なマットレスを使ったことがなく、ごく一般的なタイプを使っていたり硬めの敷布団を使っていた人などは、効果を実感するのが早いです。

寝姿勢が楽になって腰が反ったり負荷がかかりにくくなりますし、寝心地がよく睡眠を妨げるリスクが低いからです。

逆に高級ホテルのような柔らかめのものを使っていた人は、高反発マットレスの肩さに慣れるのに時間がかかってしまいます。

柔らかめの寝具はふんわりしていて体が沈み込みますから、快適だと錯覚してしまうからです。

最初は寝た時に肩さや沈み込む感じがないことから不快だと感じてしまいますが、腰への負担は軽減されています。

体への負担を軽減できるマットレス選びのポイント

高反発マットレスの種類も年々増えていますから、失敗しないマットレス選びをしないといけません。

せっかく買ったのに今イチ効果が実感できないということにならないためにも、選び方のポイントを知っておきましょう。

必ずお試ししてから買う

ネットなどの口コミを見ただけでは、本当に自分に合うものかどうかはわかりません。

実際に触って寝転んでみたりして寝心地を確かめて、気に入ったものを納得した上で選ぶのが大切です。

面倒でも寝具売り場に足を運んで、マットレスの上に寝てみたり、店員さんにアドバイスを求めましょう。

寝具売り場の店員さんは専門知識を持った人が多いですから、自分に合った寝具選びに役立ってくれます。

ネット通販などで購入する場合でも、お試し期間があるタイプを選びましょう。

数日ほど実際に使って寝てみれば、自分に合うタイプかどうか判断できます。

自分の体格に合ったものを選ぶ

硬さや反発力、大きさや素材など、高反発マットレスのタイプはそれぞれ違っています。

自分の体格や体重に適したもので、素材の肌触りなどが気に入ったものを選ぶのがポイントです。

高反発タイプは耐久性のあるものだと、10年くらいは持ってくれます。

長期間使うものですから妥協しないでしっかりと事前に確認して、自分にしっかり合ったものを選びましょう。

機能性が高く長持ちするもの

種類によって機能性も大きく違いますから、細部までこだわって機能性の高いものを選びましょう。

体圧分散は必須事項で、自然な寝姿勢を保ててスムーズに寝返りが打てるものがおすすめです。

仰向けに寝た時だけでなく、横向きに寝た時にもサポートしてくれるものがベストです。

夏と冬では寝心地も違ってきます。

通気性や保温性がしっかり保たれていて、快適に寝られるかどうかも重要です。

耐久性はコスパにも影響してきますから、どのくらい持つかも考慮しましょう。

耐用年数が短いものだと2年、長いものだと10年くらいです。

予算と重視したい機能から判断して、しっかり比較してから決めるのが重要です。

衛生的に保ちやすいもの

寝ている間に汗をかいたりしますし、高機能なタイプでも湿気がたまりやすくなります。

しっかりと防ダニ加工がされていて、衛生面にも配慮したタイプがおすすめです。

定期的に干したりしてメンテナンスも必要です。

重たすぎるとつい面倒になってメンテナンスの頻度も落ちてしまいますから、メンテナンスのしやすさも考慮しましょう。

マットレスが合わない時には

高反発マットレスを買ったのに、体に合わなかったり満足した眠りが得られない、腰痛が改善しない場合もあります。

何かをプラスするだけでも効果が変わってきますから、対処法を紹介しましょう。

マットレスパッドを活用

マットレスパッドには色んなタイプがありますし、そう高いものでもありません。

硬さや腰への負担を調節して軽減してくれたり、ひんやり感をプラスして夏場の寝心地をよくするなど、それぞれ特徴があります。

マットレスの何が一番問題かを考えてみて、それに合ったマットレスパッドを購入しましょう。

たった数センチのパッドを敷くだけでも快適に眠れるようになり、腰痛が和らいでくれることもあります。

バスタオルやクッションを活用

高反発マットレスが硬すぎて寝心地が悪いとか、腰が反っていて浮いてしまうと、腰痛が悪化しやすいです。

そんな場合には、丸めたバスタオルやクッションを腰の下や足の下などに入れてみましょう。

腰への負荷が軽減されてぴったりとマットレスに体がフィットしやすくなり、腰痛の改善効果に期待できます。

バスタオルやクッションなら家にあるものですから、お金をかけずに寝心地をよくすることができます。

寝姿勢を工夫する

腰が痛いからとうつぶせで寝てしまうと、腰への負担はますます高くなってしまいます。

腰が大きく反ってしまって、背中も自然なS字カーブが描けなくなります。

一番腰に負担がかからず痛みを緩和できるのは仰向けです。

高反発マットレスは仰向け時の体圧分散効果に優れていますから、仰向けで寝るのが正解です。

腰が痛くて横向きで寝たい方は、横向き寝でも正しい寝姿勢をキープできるマットレスを使うのがポイントです。

寝姿勢を工夫するだけでも腰への圧を軽減できますから、うつ伏せ寝を避けてできるだけ仰向けで寝るようにしましょう。

まとめ

反発力が強くて腰への負荷を減らしてくれる高反発マットレスは、腰痛改善に効果的です。

しっかり自分に合ったものを選ばないと、腰痛が改善しないだけでなく悪化する場合もあります。

不快な痛みや症状とさよならするためにも、最初のマットレス選びに時間をかけましょう。

人生の3分の1を過ごす寝具ですから、妥協しないで効果が得られるものを探すのが重要です。

参考URL・参考文献・根拠など

https://www.sukima1gyou.com
http://www.iine-no-singu.com/mattress-of-easing-your-low-back-pain
https://kaimin-times.com/high-resilience-foam-mattress-lower-back-pain-13251

高反発マットレスは腰痛に合う?その理由や選び方を紹介!

高反発マットレスは腰痛に合う?その理由や選び方を紹介!

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腰痛に悩んでいる方には『高反発マットレスが合う』という言葉を聞いた事はないでしょうか。

実際に、インターネット上では、低反発タイプよりも高反発タイプのほうが、腰痛に合いやすいという情報が掲載されています。

確かに、体に合いやすい方はいますが、その理由を知りたい方は多いでしょう。

そこで、高反発マットレスが腰痛の方でも利用しやすい理由や、製品の選び方などを解説するので参考にしてみて下さい。

高反発マットレスをおすすめする理由

腰痛の方でも高反発マットレスを利用しやすくなっているのは、腰にかかる負担を軽減しやすくなっているからです。

その理由を知る事ができれば、高反発マットレスの利用価値が分かると思うので詳しく解説しましょう。

体圧を分散

反発力が高くなっている高反発マットレスを利用すれば、重くなっている腰があまり沈み込まなくなるので、腰に与える刺激を抑える事ができます。

実は、私たち人間が横になったら、重くなっている部分が『腰』です。

腰が寝具に沈み込んでしまえば、体圧が腰に集中してしまうので、眠っている時に腰が痛く感じやすいので、眠る事が辛く感じてしまいます。

そのような事になれば、睡眠の質をキープする事が難しくなってしまうので、柔らかいマットレスが苦手な場合には高反発マットレスのほうがおすすめです。

寝返りの打ちやすさ

腰の沈み込みを抑えやすい高反発マットレスを利用していれば、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなります。

なぜなら、体が沈み込んでしまえば、隣の位置のほうが高い位置になってしまうからです。

自転車を走行する際でも、平坦な道を走行するよりも、坂道を走行するほうが辛く感じてしまう方は多いでしょう。

それは、マットレスで眠っている時も同じ状況なので、高反発マットレスのほうが寝返りを打ちやすくなります。

寝返りを打ちやすくなっていれば、体を隣のほうへ移動する際には、腰にあまり負担をかけないで済むので、腰痛の方でも利用しやすいです。

床ズレ対策

若い頃は『床ズレ』という症状に悩むケースは少ないかもしれませんが、高齢者たちの間で多くの方たちが床ズレで悩まされています。

床ズレとは、体が不自由になってしまった事から、寝返りを打つ事が難しくなってしまう事により、同じ体の部分を傷つけてしまう症状です。

実際に、眠っている時に仰向けになっている時間が長くなってしまえば、腰が下のほうになってしまうので腰痛の症状が悪化する事があります。

そのため、寝返りを打ちやすい高反発マットレスを利用していれば、床ズレ対策を講じる事ができるので、結果的に腰痛対策を講じる事も可能です。

高反発マットレスを選ぶ際の注意点

高反発マットレスは、腰痛対策を講じやすい寝具ですが、製品を選ぶ際にはいくつか注意しなければいけないポイントがあります。

そのポイントを把握しておかなければ後悔する事になってしまうので、詳しく解説します。

耐久性

高反発マットレスの利用を始めた時は、寝心地がよくても、そのうち腰が痛く感じてしまう時があります。

なぜ、このようなケースが起きてしまうのかと言えば、寝具がへたってしまうからです。

重くなっている腰を支え続けていたら、その部分は大きなダメージを受けてしまうので、腰を支えている部分はへたりやすくなってしまいます。

へたっているマットレスを利用していたら、腰が沈み込みやすくなるので、可能であれば耐久性が優れている寝具を選ぶようにしましょう。

硬さと刺激のバランス

マットレスは、反発力が高くなっているほうが硬くなっていって、低くなっているほうが柔らかくなっていきます。

腰の沈み込みを抑えるためには、反発力が高いほうが良いのですが、硬すぎたら腰に大きな刺激を与えてしまうので注意しなければいけません。

そのため、マットレスを選ぶ際には、反発力と刺激のバランスを考えたほうが良いです。

反発力を調べるためには『N(ニュートン)』を目安にして下さい。

Nの数値が高くなっているほうが、 反発力が高くなっているので、硬すぎない寝具を利用したい場合には100~150N程度の製品を選んだほうが良いです。

ボリューム

反発力が高くなっているマットレスを利用しても『ボリューム』が足りなくなっていたら、腰が少し沈み込むだけで、底つき感が出てしまいます。

底つき感が出てしまえば、腰痛の方は激痛を感じやすいので注意しなければいけません。

反発力にもよりますが、マットレスのボリュームが8cm以下になっていたら底つき感が出やすくなっています(製品によって違いがあるので注意)。

そのため、可能であれば、マットレスはボリュームが8cm以上になっている製品を選んだほうが良いでしょう。

耐久性が優れているマットレスの特徴

耐久性が優れているマットレスを選んだほうが良いと説明しましたが、どのような製品が、耐久性が優れているのか分からなければ意味がありません。

そこで、耐久性が優れているマットレスの特徴を紹介するので参考にしてみて下さい。

密度の高さ

マットレスの製品によっては『密度』というものを表示している場合があります。

密度が高くなっているほうが、耐久性は優れているので、可能であれば高密度になっている製品を選んだほうが良いでしょう。

現時点で言えば『30D』になっている製品のほうが、高密度クラスと言えるので、耐久性が優れている製品を利用したい場合には30Dがおすすめです。

リバーシブル仕様

高品質なマットレスであっても、利用していけば、へたっていく事は避けられません。

そのため、マットレスを利用する際には、定期的に腰を支える部分を変えたほうが良いです。

片面仕様になっているマットレスを利用している場合には、寝具の向きを変える事でしか、へたり対策を講じられません。

それに引き換え『リバーシブル仕様(両面仕様)』になっているマットレスであれば、向きを変えるだけではなく、表面と裏面を使い分ける事もできるので、へたり対策しやすいです。

両面を使い分ける事を考えたら、片面仕様よりも両面仕様のほうが、長く使い続ける事ができる可能性は高まります。

硬さと体重のバランスで選ぶ

マットレスの硬さと刺激のバランスを決める事が難しい方は多いと思うので、そのような場合には自分の体重も考えたほうが良いです。

実際に、自分の体重に合うマットレスが分かるようになれば、腰にかかる負担を軽減できる製品を見つけやすいので、詳しく紹介しましょう。

体重に合う硬さ

体重が重くなっている方の場合であれば、高反発マットレスのほうが腰の沈み込みを抑えられますが、体重が軽くなっている場合は状況が違ってしまいます。

なぜなら、体重が軽くなっている方が高反発マットレスを利用していたら、体がほぼ沈み込まなくなるので湾曲している腰が寝具から浮いてしまいます。

腰が浮いてしまえば、筋肉が緊張状態に陥ってしまうので、体内で疲労物質がたまりやすくなるのです。

そのため、体重が重くなっている場合には高反発タイプを選んで、体重が軽くなっている場合には低反発タイプを選ぶようにしましょう。

コイルタイプ

体重によって、自分の体に合うマットレスのタイプが変わってしまうので、途中で体重が増えたり減ったりしたら、同じマットレスでも寝心地が変わってしまいます。

そのような事になったら、寝具を買い換える事になってしまうので、反発力に頼らなくても体圧分散できる『コイルタイプ』を選ぶようにしましょう。

実際に、ポケットコイルタイプやボンネルコイルタイプの場合であれば、反発力が高くなくても体の沈み込みを抑えやすくなるので、体重が変わりやすい場合にはコイルタイプがおすすめです。

まとめ

高反発マットレスは、腰の沈み込みを抑えられますが、耐久性が優れていなければ、短期間で寝具がへたってしまいます。

そのため、リバーシブル仕様または高密度になっている高反発マットレスを選んだ方が良いです。

ただし、体重が軽くなっている場合には、低反発マットレスのほうが腰にかかる負担を軽減できるので、場合によってはコイルタイプを選んだほうが良いので注意して下さい。

参考URL・参考文献・根拠など

https://kaimin-times.com/high-resilience-foam-mattress-lower-back-pain-13251
https://suzuki-mattress.jp/lumbago-mattress-ranking/
https://www.sukima1gyou.com/
https://thebase.in/mag/ideaegoods-shopselect-net/2016/08/18/182953

腰痛対策に不向きなマットレスの特徴は?4つのNGポイント

腰痛対策に不向きなマットレスの特徴は?4つのNGポイント

マットレスは、気持ちよく眠って体を休めるための重要な寝具です。

しかし、適当に選んでいると、体を休めるどころか、大きな負担をかけてしまうこともあります。

そうなると、腰痛になることも多いのです。

失敗しないためには、腰に悪いマットレスの特徴を知っておきましょう。

NGな要素を避けて選べば、体に優しいマットレスで眠ることができます。

硬すぎる

快適にぐっすりと眠るためには、体を優しく受け止めてくれる柔らかさが必要になります。

柔らかさが足りず、体にゴツゴツと当たるような硬いものを使っていると、気持ちよく眠ることはできません。

硬すぎるマットレスは、ただの板と変わらない寝心地になってしまうため、体への負担も大きいのです。

腰痛を防ぐなら、極端に硬いものは選ばないようにしてください。

腰が浮く

硬すぎるマットレスだと、体を乗せても、うまくフィットしなくなります。

自分に合ったマットレスなら、適度に沈み、体とマットレスが隙間なくフィットするものです。

しかし、硬すぎるものは、ほとんど沈みません。

お尻や肩甲骨ばかりがマットレスに当たり、腰の部分に隙間ができた状態になります。

その隙間が、腰痛を引き起こす原因です。

隙間が空いた状態で寝ていると、腰の筋肉が必要以上に緊張してしまい、大きな負担がかかります。

そんな状態で一晩過ごしたりすると、翌朝には痛みを感じるようになってしまうのです。

腰を浮かせないためにも、硬さには十分注意してください。

横向きの痛み

硬すぎるマットレスは、横を向いたときにも、体への負担が大きくなります。

横向きの状態でも、やはり出っ張った部分が当たり、強く圧迫されてしまうのです。

それでは、痛みを防ぐことができません。

常に圧迫される状態だと、腰痛だけでなく、肩や腕の痛み、痺れなども起きる可能性があります。

体への負担を減らすためにも、硬すぎるものは使わないようにしましょう。

背骨が伸びる

硬すぎるマットレスに寝ていると、背骨の正常なカーブが崩れることもあります。

背骨は、S字状に湾曲しているのが普通の状態です。

ところが、硬すぎる寝具に寝ていると、背骨は伸びてしまいます。

本来のS字カーブが維持できなければ、体にかかる負担も増すことになってしまうのです。

このデメリットを回避するためにも、硬すぎないものを選んでおきましょう。

柔らかすぎる

腰を痛めてしまう原因は、硬さだけではありません。

柔らかさも、度が過ぎると体に負担をかけることになります。

気持ちよく眠りたいときは、柔らかさばかり追求してしまうこともありますが、そうした極端な選び方はよくありません。

大切なのは、硬すぎず柔らかすぎず、ちょうどよい感触のマットレスを選ぶことです。

適度な柔らかさは必要な要素ですが、そこを優先しすぎないように注意してください。

体が曲がる

柔らかすぎるマットレスが体の負担になる理由は、沈みすぎることです。

硬すぎるものは沈まないことが問題になりますが、柔らかすぎると逆のことが起こってしまうのです。

深く沈み、体が九の字に曲がった状態で長時間過ごすことになれば、腰の負担は大きくなります。

楽な姿勢で眠るためにも、沈みすぎるほど柔らかいものは避けるようにしてください。

寝返りで捻じれる

柔らかすぎるマットレスで寝返りをうつと、頭と腰の回転が微妙に違ってきます。

腰が深く沈み、体が曲がっているため、自然な動きにならないのです。

そうなると、体がおかしな具合に捻じれ、余計に負担が大きくなってしまいます。

変な姿勢で寝ることがないよう、必ず適度な柔らかさを選んでおいてください。

背骨が曲がりすぎる

硬すぎるマットレスでは背骨が伸びすぎてしまいますが、柔らかい場合は、逆に曲がりすぎる状態になります。

角度が深くなり、ゆるいS字カーブが崩れてしまうのです。

腰への負担を軽減するなら、そのような不自然な姿勢を避けなければなりません。

そのためにも、柔らかすぎるものは選択肢から外しておきましょう。

背骨が自然なカーブを維持できていれば、痛みを感じることはなくなります。

反発力が低すぎる

反発力が低すぎるマットレスは、柔らかすぎるものと同じように、体が沈みすぎるおそれがあります。

体を跳ね返す力が弱すぎて、うまく体を支えることができません。

腰痛を防ぐには、そうした姿勢を崩すような製品を避けることが大切です。

反発力は、N(ニュートン)の表記でわかるようになっているので、しっかりチェックしておきましょう。

Nの値が低いものほど、反発力が低いということです。

低すぎるものを避け、本当に快適なものを使っていきましょう。

寝返りができない

低反発すぎるマットレスは、体が沈んだまま、なかなか元に戻りません。

跳ね返す力が弱すぎて、沈んだまま固定されたような状態になるのです。

そうなると、動きが制限されてしまい、寝返りがうまくできなくなります。

寝返りは、体の負担を和らげるための重要な動きなので、回数の減少は回避したいところです。

ほとんど動かないで寝ていると、同じところに負荷が集中するため、体の痛みを感じやすくなります。

寝返りは、負荷を分散させ、楽に眠るための動きになります。

その動きを邪魔しないためにも、反発力が低すぎるものは選ばないようにしましょう。

高反発なら安心

体の沈みすぎを確実に防ぐなら、反発力が高いタイプをおすすめします。

高反発なマットレスなら、体重をしっかり受け止めてくれるため、深く沈むようなことはありません。

また、体を跳ね返す力が動きをサポートしてくれるため、寝返りもしやすくなります。

ただし、反発が強すぎるものはNGです。

高反発すぎるものは、硬すぎるものと同じで、体がほとんど沈みません。

Nの値が極端なものは避け、適度な反発があるものを使ってください。

重すぎる

マットレスが原因の腰痛となると、寝るときのことばかり考えてしまいますが、動かすときも要注意です。

重すぎるものを使っていると、移動させるときに腰を痛める可能性があります。

ぎっくり腰は、重いものを無理に持ち上げようとしたときに起こりやすいものです。

それもマットレスによる腰痛のひとつなので、重量には十分注意してください。

干しやすい重さ

マットレスは、敷きっぱなしで使っていると湿気が蓄積されていきます。

ジメジメした不快感やカビの繁殖などを防ぐには、敵的に干すことが大切です。

そのためにも、あまり重すぎるものは選ばないようにしましょう。

日光に弱いものだと、その場に立てかけて陰干しにすることも多いですが、重すぎると立てることすら困難な場合があります。

湿気対策で悩まなくても済むように、扱いやすいものを選択してください。

ローテーションを楽に

湿気の蓄積を防ぐには、裏表や上下を入れ替え、ローテーションさせる方法もあります。

その方法でこまめに湿気をとばすためには、やはり重すぎないことが重要になります。

重いとひっくり返すのもひと苦労なので、こまめなローテーションを面倒に感じてしまうものです。

そうなると、敷きっぱなしにすることが多くなり、うまく湿気を軽減できません。

腰痛を防ぎ、なおかつ湿気対策もきちんとできるように、動かしやすい製品を選びましょう。

まとめ

マットレスで腰痛になってしまう原因には、いろいろなものがあります。

硬さや柔らかさ、反発力などをしっかりチェックして、体によくない要素があるものは、確実に避けるようにしてください。

体に負担をかけないものなら、腰を痛めることもありません。

毎日健康に過ごすためにも、自分に合ったマットレスを使っていきましょう。

参考URL・参考文献・根拠など

https://my-best.com/367
http://www.iine-no-singu.com/mattress-of-easing-your-low-back-pain
https://futon-concierge.com/recommend-mattress/
https://exquery.net/bed-backache/
https://www.kagu-hokuren.com/blog/mattress2018/
https://kaimin-times.com/mattresses-lower-back-pain-3748
https://suzuki-mattress.jp/lumbago-mattress-ranking/

腰痛を防ぐマットレスの湿気対策は?おすすめの方法7選

腰痛を防ぐマットレスの湿気対策は?おすすめの方法7選

マットレスで腰痛を改善したいときは、湿気にも注意してください。

湿気がたまりすぎると、せっかく自分に合ったマットレスを選んでいても、すぐ劣化してしまう可能性があります。

それでは、効果的な腰痛対策ができなくなります。

なにより、ジメジメしたものを使っていると、快適に眠ることができません。

腰痛を防ぎ、なおかつぐっすり眠るためには、湿気をしっかりと防ぐ必要があるのです。

では、どうすれば防ぐことができるのか、詳しく説明していきましょう。

ベッドパッドを使う

腰痛対策の妨げになる湿気の蓄積は、寝汗によって起こることがよくあります。

寝ているときにかいた汗が染みこむと、マットレスの湿度が上昇してしまうのです。

睡眠中の汗は多くないイメージもありますが、油断してはいけません。

コップ1杯くらいの汗をかくこともあるため、何も対策をしていないと、湿気の蓄積を回避できなくなります。

そうした汗のデメリットを防ぐためには、ベッドパッドを使ってみてください。

ベッドパッドをマットレスの上に敷いておくと、汗の染みこみを防いでくれるため、湿度の上昇は抑えられます。

洗濯機で洗えるタイプもあるので、手入れしやすいものを選び、清潔な状態で使えるようにしましょう。

日光に当てて干す

湿気の対策では、余計な水分の染みこみを防ぐだけでなく、染みこんでしまった水分を蒸発させる方法も重要になります。

そこでおすすめなのが、日当たりのよい場所へ移動させて干す方法です。

干して湿気をとばし、蓄積されたものをリセットしてしまえば、また気持ちよく使えるようになります。

時間帯に注意

天日干しを行うときは、なるべく湿度の低い時間帯を選択すべきです。

せっかく干しても、周囲の湿度が高い状態だと、うまく乾燥させることができません。

それどころか、周囲の湿気を吸収してしまい、余計に湿ったように感じることも多くなるのです。

失敗しないためには、10時~14時の間を狙うようにしましょう。

その時間帯は日が高く、湿度もかなり低くなるので、天日干しには最適です。

叩きすぎない

寝具の天日干しをするときは、布団叩きで強く叩いてしまうこともありますが、それはNGな方法です。

強い衝撃を与えるような干し方を繰り返していると、劣化を早めることになります。

普通に干すよりも、へたりやすくなってしまうのです。

腰痛対策のためのマットレスなら、そうした失敗を確実に避けなればなりません。

へたったマットレスは姿勢を悪くするので、腰への負担が大きくなります。

常に楽な状態で眠るためには、むやみに強く叩いたりせず、軽く埃を落とす程度にとどめておいてください。

その場で干す

天日干しは効果的な湿気対策になりますが、すべてのマットレスで可能な方法ではありません。

ウレタン製のマットレスなどは、日光を当てることで素材が劣化してしまいます。

そうした日光に弱いタイプを使っているなら、その場で干す方法がおすすめです。

あまり日が当たらない屋内であっても、風通しがよければ、湿気をとばすことができます。

換気する

屋内で干すなら、その部屋がジメジメしていないことも大切です。

湿度の高い部屋に干していても、マットレスの湿気をとばすことはできません。

しっかりと湿気を軽減するためには、まず部屋の中の湿度を下げなければならないのです。

そのためには、換気を行ってください。

部屋にこもった湿気を逃がし、湿度の低い環境を整えることで、陰干しの効果を高めることができます。

起きたら立てかける

その場で干す方法は、簡単にできることもメリットになります。

大きくて厚いマットレスだと、日当たりのよい場所まで移動させるのも一苦労だったりしますが、その場に立てかけるだけなら、難易度は下がります。

そのため、いつも湿気の少ない状態で使うなら、毎朝こまめに立てかけるようにしましょう。

朝起きるたびに立てて、寝汗による湿気をとばしておけば、夜はまた快適に使えるようになります。

裏表と上下のローテーション

湿気の少ない状態を維持するためには、常に同じ敷き方で使うことを避けてください。

まったく同じ敷き方で、いつも同じ面だけ使っていると、裏面にどんどん湿気がたまっていきます。

裏は空気に触れにくいため、何も対策をせずに使っていると、どうしても湿度が上がってしまうのです。

それを防ぐには、裏表や上下を入れ替え、ローテーションさせながら使っていきましょう。

ときどき動かしていれば、裏の湿気を適度にとばすことができるため、ひどい蓄積は起こりません。

また、へたりを防ぐこともできます。

同じ面だけ使い続けていると、そこだけ凹みやすくなってしまいますが、ローテーションで負荷を分散できれば、劣化を遅らせることができます。

腰への負担を軽減するには大切なことなので、腰痛対策のためのマットレスなら、必ず動かしながら使うようにしましょう。

壁から少し離す

マットレスを壁に寄せて設置するときは、ぴったりとくっつけてしまうことがあります。

しかし、密着した状態だと、通気性が悪くなってしまうものです。

そのまま使い続けると、湿気の蓄積を助けることになってしまいます。

少しでも湿気を減らし、負担の少ないマットレスを長く使うためには、離して設置するようにしましょう。

壁から距離をとっていれば、隙間を空気が流れるようになるため、湿気がこもりすぎることはありません。

床ならすのこを使う

マットレスは、床に敷いて使いたくなることもありますが、直接敷くのは間違った方法になります。

フローリングの床に密着させた場合も、通気性の低下が起こってしまいます。

ジメジメした不快感を防ぐためには、ただ敷くのではなく、すのこを置いてから敷いてください。

すのこの上にマットレスを乗せる方法だと、下に空気の通り道ができるため、湿気も適度に抜けていきます。

なるべく隙間を空け、湿気がこもりにくい使い方をしていきましょう。

除湿シートを挟む

除湿シートは、マットレスの裏に敷いておくことで、余分な湿気を吸収してくれます。

そのため、裏面の湿気を減らすためには、積極的に使っていきましょう。

湿気が多くなる梅雨の時期は、ちょっとやそっとの対策ではうまくいかないこともあります。

そんなときは、除湿シートも加えて、より効果を高めるようにしてください。

結露の水分を吸収

冬になって気温が下がると、床の冷たさと体温の温度差で結露が発生しやすくなります。

そんなときは、ただ湿るだけでなく、裏面が濡れてしまうことも多いのです。

濡れるほどの水分がたまると、カビの繁殖も活発になってしまいます。

それを防ぐためには、除湿シートを敷き、水分をしっかり吸収できる状態にしておきましょう。

センサー付きが便利

たっぷり湿気をためて満杯になった除湿シートは、いったん乾かさないと、それ以上吸えなくなってしまいます。

乾燥を忘れないためには、センサーがついたタイプを選んでおいてください。

色の変化で湿気のたまり具合がわかるセンサーは、乾かすタイミングを見逃さないための便利な機能です。

吸い取った湿気をしっかりとリセットして、いつでも高い吸収力を発揮できるようにしましょう。

まとめ

体への負担が少ないマットレスも、湿気でカビが生えたり、嫌な臭いが漂ってきたりすると、使う気になれないものです。

いつでも快適に使えるようにしておかないと、腰痛を防ぐことはできません。

そのためにも、ここで紹介した方法をしっかり押さえておいてください。

自分の体に合ったマットレスを湿気の少ない状態で使えば、腰痛を防ぎ、ぐっすりと熟睡できるようになります。

参考URL・参考文献・根拠など

https://kaimin-times.com/mattress-moisture-5534
https://single-bed.com/souji-oteire/sikke-taisaku
http://www.kagude.com/advice/2016/07/post_1.html
https://mychiebukuro.com/3874.html
https://www.mattress-bed.jp/column/care
https://腰痛敷布団おすすめランキング.net/mattress/445

腰痛の原因は体に合わないマットレスが原因!?

腰痛の原因は体に合わないマットレスが原因!?

眠りが浅い、朝起きると背中が痛い、寝ている間に腰痛で目が覚めることがある…
このような症状があるのなら、マットレスが体に合っていない可能性が高いです。

人生のうちマットレスで寝ている時間は、実に1/3以上。

こんなにも長い時間体に合わないマットレスを使用していたら、腰痛が悪化するのも当然です。

そこで今のマットレスがあなたに合っているのかどうか、チェックするべきポイントをいくつかご紹介します。

マットレス選びで大切なのは硬さ

腰痛の症状を左右するのは、普段寝ているマットレスの硬さです。

腰痛もちの方の多くは「硬い方がいいらしい」「柔らかいほうがいいらしい」といった極端な硬さに偏る傾向が高いのですが、マットレスは柔らかすぎても、硬すぎても腰に大きな負担がかかります。

柔らかすぎるマットレスのデメリット

ふかふかでリラックス効果が高く、一見すると寝心地の良い柔らかなマットレスにもデメリットがあります。

まずは仰向けの姿勢のデメリットです。

柔らかいマットレスで仰向けで寝る最大のデメリットは、体の重たい部分が極端に沈み込んでしまうこと。

肩やお尻などがマットレスに食い込むように沈み込んでしまうので、部分的に強い負荷がかかってしまいます。

沈み込んだ部分とそうではない部分で体は大きくゆがみ、寝ている間中筋肉は緊張しっぱなし。

その結果、どれだけ寝ても体の疲れが取れず、朝起きた時に腰痛が悪化している…という悪循環を引き起こしてしまいます。

横向きで寝る場合のデメリットもあります。

深く沈みこんだ部分とそうでない部分で体の動かしやすさが変わるので、首や腰にねじれが生じるのです。

これは横向きに寝た時だけでなく、仰向けの姿勢から寝返りを打った時にも同様のデメリットが生じます。

事実、寝起きに腰痛が痛くて起き上がれないという人の多くが理想よりも柔らかめのマットレスで眠っているというデータがあるほどです。

硬すぎるマットレスのデメリット

柔らかすぎるマットレスが良くないのなら、硬いマットレスの方がいいのか…という風に思われるかもしれません。

でも硬すぎるマットレスにもデメリットがあります。

まず仰向きで寝る場合ですが、柔らかいマットレスのように体に接地面がフィットしないので寝返りを打つ回数が減りがちです。

その結果、常に同じ場所にだけ負荷がかかり筋肉の緊張が長時間続くことになります。

負荷がかかりやすい箇所は腰や足など。

朝起きた時に腰痛だけでなく、足がだるい・つらいという方は今使っているマットレスが硬すぎるのかもしれません。

では、横向きで寝る場合は同なのでしょうか。

実は横向きで寝る場合も、仰向けと同様に同じ個所に負担がかかるというデメリットが生じます。

特に負荷がかかりやすいのが肩や腰骨のあたり。

腰痛に影響を与える部分に、寝ている間中ずっと負荷がかかり続けるのですから、マットレスで腰痛が悪化するのは無理もありません。

体に合わないマットレスが腰痛に良くない3つの理由

マットレスが合っていないかもしれないけれど、本当に買い替える必要があるのだろうかと思われる方もいるかもしれません。

ですが、体に合わないマットレスが腰痛に良くないと言われるのには3つの理由があります。

理由1.腰に負担がかかりやすい

一番の理由は、寝ている間に腰に負荷がかかりやすいことです。

柔らかいマットレスも硬いマットレスも、ある一部の部分だけに負荷がかかりやすくなってしまいます。

それが「腰」なのです。

腰のあたりに負荷がかかり続けてしまうため、寝れば寝るほど腰痛がひどくなります。

腰痛のために体を休めようと思って横になっているのに、ますます腰痛がひどくなってしまうという悪循環が起こってしまうのです。

理由2.体がねじれやすい

人間はみんな、眠っているときに寝返りを打ちます。

大人になると寝がえりの回数は減りますが、それでも無意識にゴロンゴロンと体を左右に動かしているのが通常です。

でも体に合っていないマットレスの場合は、寝返りがしにくかったり、極端に回数が減ったり、寝返りのたびに体がねじれてしまいます。

頭と腰がバラバラにねじれたように寝がえりを打ち続けることで、結果的に腰にも大きな負担がかかってしまうというわけです。

理由3.筋肉が休まらない

どこか一つの個所に体重がかかり続けていたり、体がねじれていたりすると、体中の筋肉が休まりません。

柔らかすぎるマットレスで腰の一部分が沈み込めば、それを支えるかのように反対側の筋肉が張り、緊張状態が続きます。

硬いマットレスで一部分に負荷がかかり続ければ、その部分は一晩中休まることがありません。

合わないマットレスによるねじれた姿勢での寝返りは、頭や腰のアンバランスさを引き起こし、それによって筋肉が必要以上に使われてしまいます。

通常なら筋肉を休ませるはずの就寝時間に、起きているときと同じ、もしかしたらそれ以上の負担がかかり続けている可能性があるのです。

体に合うマットレスはなぜ腰痛にいいのか?

体に合うマットレスなら、どこか一つの部分に体重がかかり続けてしまうというリスクが少なくなります。

だから体の緊張状態が続きません。

楽な姿勢をキープしやすくなるので腰の筋肉がリラックス状態になり、寝ている間に休ませることができます。

一番の効果はスムーズな寝返りが打てること。

本来寝返りは、寝ている間の血流をスムーズにするために欠かせないものです。

体に合わないマットレスを使っているから「ねじれ」によって負荷がかかっているので合って、体に合ったマットレスでの自然な寝返りは腰痛リスクの低減にも一役買ってくれます。

腰痛もちの人におすすめのマットレス選び3つの基準

今使っているマットレスが合っていないと感じるのであれば、以下の3つの基準をもとにマットレスを選んでみるといいかもしれません。

1.しっかりした厚みがあること

薄手のマットレスでは体を支えることが難しいです。

理想は8cm以上の厚手のマットレス。

そんなに分厚いマットレスをお店で買って持って帰るのは大変…という方は、ネット通販で厚手のマットレスを捜されるといいかもしれません。

2.通気性の良さ

いくら体に合うマットレスでも、通気性が悪いと必要以上に寝返りの回数が増えたり、自然な寝返りが打てないなどデメリットが生じます。

マットレスの素材は通気性のいいものを使用しているかどうか確認しておくと安心です。

ウレタンフォームなど、風通しのいい素材を使用したものがいいでしょう。

最近では寝心地だけでなく、汗や空気の流れを考えた通気性のいいマットレスが増えていますから、口コミなどを参考に選ばれてもいいかもしれませんね。

3.耐久性のいいもの

マットレスを選ぶときには、知名度よりも耐久性を重視して選ぶと安心。

どんなに体に合うマットレスに思えても、数か月でへたってしまうようでは体に合わなくなってしまいます。

値が張るものが多くなるので躊躇されるかもしれませんが、長年使うことを考えると耐久性の良さは必須。

マットレスは頻繁に買い替えるものではないからこそ、耐久性のいいものを購入することをおすすめします。

耐久性について疑問がある場合は、耐久性試験を行っているメーカーに絞り込んだり、実際に問い合わせて確認されるといいでしょう。

まとめ

腰痛とマットレスにはとても大きな関係性があります。

柔らかすぎても、硬すぎても腰に大きな負担がかかってしまうからです。

腰痛以外にも熟睡できない、朝スッキリ起きられない、朝起きると足がだるいなどの症状がみられる場合は、今使っているマットレスが合っていないのかもしれません。

毎日の寝具を見直すだけで腰痛が改善されるケースは多いですから、まずはマットレスから変えてみるのも良いかもしれませんね。

参考URL・参考文献・根拠など

https://motton-japan.com/lp/mat/af/b/?_acr=93ddfc554a1c2e2a4ea4507c22651309&_acreqid=6f773ca7-e661-4525-95d0-2ec7ced8cd4b
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腰痛対策のためのマットレスを凹ませない方法は?4つの対策

腰痛対策のためのマットレスを凹ませない方法は?4つの対策

腰痛を防ぐなら、マットレスの凹みをしっかり抑えることが大切です。

長く使っていれば、いつかはへたってくるとしても、あまり早く劣化するようだと困ってしまいます。

無理に凹んだものを使い続けると、腰への負担が大きくなるのです。

それを防ぐには買い替えも必要になってきますが、出費の増加を考えれば、なるべく長く使っていたいものです。

では、凹みにくくするための方法について、詳しく説明していきましょう。

上に立たない

マットレスのへたりを抑えて寿命を延ばすためには、できるだけ余計な負荷をかけないことが大切です。

強い負荷をかけると、劣化を促進させることになってしまいます。

そのため、乱暴な使い方は避けなければなりません。

正しい方法で優しく使っていれば、極端な負荷の集中は起こらず、すぐにへたることもなくなります。

そこで注意しておきたいのが、上に立つことです。

マットレスの上に立ってしまうと、足の裏だけに負荷が集中することになり、ただ寝転がったときよりも大きなダメージを与えてしまいます。

安易に立ち上がったりせず、きちんと寝た状態で使うようにしてください。

普通に使っていれば、劣化につながるダメージは回避できます。

踏み台はNG

高いところにある何かを取るとき、ちょうどよい場所にマットレスがあると、つい使ってみたくなることがあります。

取りたいものの真下でなくても、すぐ近くにあれば、少しずらして踏み台代わりにできるのです。

しかし、上に立つことによるダメージを回避するなら、本来の用途から外れた使い方はしないでください。

踏み台が必要なら、多少面倒でも他のものを運んできましょう。

高い場所のものを頻回に出し入れするなら、専用の踏み台を購入するという手もあります。

くれぐれもマットレスを使わないよう、十分注意してください。

子供の遊び方にも注意

小さい子供は、どんな場所でも遊び場にしてしまうことがあります。

マットレスの上にいると、ジャンプしてはしゃいだりしますが、余計なダメージを与えないためには、なるべく避けておきたいものです。

子供の体重とはいえ、足裏だけに負荷が集中すれば、大きなダメージになることもあります。

確実に劣化を遅らせるためには、極力寝るときだけに使うようにしてください。

干すときに叩きすぎない

マットレスの寿命を縮めないためには、干し方にも注意しておきましょう。

湿気をとばすなら、干すことは効果的な方法であり、定期的にしっかりと行う必要があります。

しかし、その方法が間違っていた場合は、劣化を早めてしまう可能性が高いのです。

そこで注目したいのが、布団叩きの使い方になります。

寝具を干すときは、布団叩きでバンバンと叩きたくなりますが、それはNGな方法です。

大きな音が出るほど強く叩けば、それだけダメージも大きくなっていきます。

その衝撃により、普通に使うよりもへたりやすくなってしまうのです。

腰痛対策に使うマットレスなら、そのような干し方はしないでください。

いくら湿気が軽減できても、姿勢の維持が難しい凹んだマットレスでは、体の負担を和らげることができません。

布団叩きを使うときは、むやみに強く叩いたりせず、優しく埃を落とす程度でやめておくべきです。

うまく加減して、劣化の原因になるダメージを少しでも減らすようにしましょう。

使う面を固定しない

体重による負荷が同じ部分だけにかかっていると、そこからどんどん劣化することになります。

寿命を縮めないためには、極端な集中を避けることが大切です。

硬いものでも、どこか1点に強い衝撃を与え続ければ、やがて大きなダメージになり、割れたり削れたりすることがあります。

マットレスの場合も、同じ部分に体重をかけ続ければ、へたりやすくなってしまうのです。

そうした負荷の偏りを防ぐためには、ローテーションが重要になってきます。

といっても、複数のマットレスを使い分けるという意味ではありません。

裏表や上下を入れ替え、敷き方のローテーションを行うようにしましょう。

負荷の分散でダメージを軽減

敷き方のローテーションを行うと、体を乗せる部分が定期的に変わるため、負荷が偏りにくくなります。

それぞれ違う部分をまんべんなく使うことで、集中を防ぎ、逆に分散させることができるのです。

この方法なら、寿命を縮める心配はありません。

長く使えばいつかはへたりますが、そこに至るまでのスピードをかなり緩やかにできます。

横着して敷きっぱなしにするのではなく、こまめに動かしながら使っていきましょう。

湿気対策にも有効

敷き方を変えながら使うと、裏面が固定されないため、湿気が逃げやすくなります。

いつも同じ面が下になっていると、通気性が悪くなり、ジメジメと湿気がたまっていくものです。

それを避けるためにも、ローテーションをしっかり行うようにしてください。

湿気をためすぎない

ローテーションによる湿気の軽減をついでのように書いてしまいましたが、へたりを防ぐためには重要なポイントなので、軽視してはいけません。

湿気がたまりすぎると、マットレスの素材が劣化してしまうのです。

耐久性も落ちるため、劣化が早くなり、凹みもすぐに目立つようになります。

そうした失敗を避けるためには、ローテーション以外の方法も組み合わせ、より確実な対策をしていきましょう。

湿気を防ぎ、劣化につながる要素をしっかり潰していけば、長持ちさせることができます。

天気がよい日は干す

先述したように、マットレスの湿気をとばすには、干すのが一番です。

ローテーションを行いつつ、天気がよい日はしっかりと干して乾燥させましょう。

敷きっぱなしは最も湿気がたまる使い方なので、必ず動かして空気に晒すようにしてください。

叩き方にさえ注意していれば、無駄な劣化を防ぐことができます。

日光に弱いものは日陰で

マットレスの中には、日光で劣化する素材を使ったものがあります。

そのようなタイプを使っていた場合は、天日干しにしてはいけません。

不用意に日光に晒すと、劣化を抑えるどころか、逆に促進させる結果になってしまいます。

日光に弱いものを干すときは、日の当たらない場所で陰干しにしてください。

風通しをよくすることで、日光がなくても十分に湿気をとばすことができます。

床には直接敷かない

マットレスをただ床に敷いていると、裏面がぴったり密着して通気性が悪くなります。

その状態だと湿気がこもりやすくなるので、直接敷くのはやめてください。

床で使いたいときは、すのこの上にマットレス敷く方法がおすすめです。

隙間の多いアイテムを利用することで、マットレスの下に空気の通り道を確保できます。

すると、湿気が適度に抜けていくため、ひどい蓄積を防ぐことができるのです。

冬になって体温と床の温度差が激しくなると、結露で濡れてしまうこともあるので、密着はできるだけ避けておきましょう。

壁から少し離す

密着による通気性の低下は、壁に寄せて設置するときも起きてしまいます。

ぴったりとくっつけて設置した場合、空気の流れが滞り、やはり湿気がこもりやすくなるのです。

ベッドを壁に寄せるのはよくある配置ですが、密着させるのではなく、10cmくらい離しておきましょう。

きちんと隙間を確保していれば、スムーズに空気が流れるため、いつまでも湿気がこもることはありません。

細かいポイントではありますが、自分に合った楽なマットレスを長く使うためにも、湿気の蓄積を助ける要素はなくしておいてください。

まとめ

体への負担が少ないマットレスも、劣化して凹んでしまえば、本来のメリットを発揮することはできません。

不自然に体が沈み、一晩中おかしな姿勢で眠ることになれば、腰痛になる可能性はかなり高いのです。

そうした失敗を防ぐためには、ここで紹介した対策をしっかり頭に入れておいてください。

常に劣化させない使い方をしていれば、楽な状態でぐっすりと熟睡できるようになります。

参考URL・参考文献・根拠など

https://www.risetokyo.jp/contents/_wp/archives/1218
https://kaimin-times.com/mattress-longevity-4098
https://マットレスおすすめ.com/?p=35
http://www.kagude.com/advice/2016/07/post_1.html
http://kouhanpatumattresshikaku.com/entry23.html

高反発と低反発、腰痛におすすめなのはどっちのマットレス?

高反発と低反発、腰痛におすすめなのはどっちのマットレス?

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人間は寝ているときには休んでいるように見えますが、その環境によっては逆に負担がかかってしまうことを知っていますか。

その代表的な症状が腰痛です。

腰痛は使用しているマットレスによって引き起こされてしまうことがあるのです。

腰痛になりにくいマットレスとしては、低反発や高反発なものが人気を集めています。

では、どちらの方が腰痛の対策としては優れているのでしょうか。

高反発マットレスと低反発マットレスの素材

高反発マットレスと低反発マットレスはどちらも腰痛などを和らげてくれるとして有名なマットレスです。

このどちらかのマットレスを使っている人も多いのではないでしょうか。

この2つのマットレスは、実は同じ素材を使っているのです。

どちらもウレタンという素材が入っています。

その違いは、このウレタンの硬さになります。

ウレタンの特徴

ウレタンは非常に様々な特徴を持っている素材です。

シャボン玉の泡のようなセルと呼ばれるものがたくさん繋がっているような形をしていて、軽いです。

また、そのセルの1つ1つがばねのような役割をしてくれるので、クッション性が高いです。

そのため、衝撃なども吸収することができます。

高反発マットレスについて

高反発マットレスは、体が沈み込まずに押し返してくれるということで最近特に注目されているマットレスです。

この高反発マットレスは快眠と密接に関係しているとまで言われています。

ではこの高反発マットレスとはどのような特徴があるのでしょうか。

高反発マットレスの特徴

高反発マットレスは硬めのウレタンが使用されているマットレスになります。

高反発は硬いというイメージを抱いてしまう人もいるでしょうが、それは間違いです。

実際には体重で沈み込みますが、復元力が強いので元の状態に戻ろうと押し返してくるのです。

そのため、沈みすぎることを防ぎながら、体のラインに合わせて形を変えてくれます。

そのため体全体を持ち上げるような働きもしてくれるので、体圧分散性が高いのです。

沈み込みすぎることが無いので、寝返りも打ちやすくなります。

この体圧分散性の高さや寝返りのしやすさによって、腰にかかる負担を和らげ、腰痛を改善させるのです。

高反発マットレスのメリット

高反発なマットレスの一番の特徴は、復元力が高いので、その結果体圧分散力が高くなり、バランスよく寝ることができる点です。

また、体が沈み込まないので寝返りも打ちやすいです。

耐久性も強く、長期にわたり使用することもできます。

また、素材であるウレタンの性質上軽いので、運ぶ際にも負担がかかりません。

高反発マットレスのデメリット

高反発マットレスのデメリットは、素材であるウレタンの密度によって品質が変わるという点です。

ウレタンの密度が高すぎるとそのクッション性などが無くなってしまい、反発力が高すぎて硬いマットレスを使っているのと同じ状態になってしまいます。

また、密度が低すぎると柔らかくなってしまい、反発力が無くなってしまいます。

すると復元力も無くなってしまい、体が沈んでしまいます。

高反発マットレスとまとめられていますが、マットレスによってその反発力は様々です。

体重などによって沈み込む深さも変わりますし、人によって快適と思う反発力は違います。

ただ高反発だから選ぶのではなく、ものによって差があることを踏まえて購入する必要があります。

低反発マットレスについて

低反発マットレスは、高反発マットレスよりも前に注目されました。

当時はマットレスだけでなく枕などでも人気になりました。

今でも体にフィットする感覚が好きで愛用しているという人も多いです。

低反発マットレスの特徴

低反発マットレスには、高反発マットレスと同じくウレタンが素材として使われています。

ですが、密度を低くすることで、反発力を低くしています。

柔らかい寝心地をしていて、押し返す力が弱いので、体を包み込むようにフィットしてくれます。

ですが押し返す力自体は働いているので、体のラインに合わせてくれ、体圧を分散してくれます。

そのため、硬さを感じることなく、柔らかすぎないので心地よい寝心地を提供してくれます。

低反発マットレスのメリット

低反発マットレスの一番の特徴は、その体のラインにフィットしてくれる柔らかさです。

体を適度に支えてくれ、体を楽にしてくれるだけでなく、寝心地も快適にしてくれます。

また、体圧分散もできるので、腰痛対策としても人気があります。

低反発マットレスのデメリット

低反発マットレスのデメリットも、1番大きいものは高反発マットレスと同じで、ウレタンの密度によって効果が得られなくなってしまうという点です。

低反発マットレスで特に注意してほしいのは、密度が低すぎる場合です。

密度が高い分には、低反発マットレスとしてはダメですが、高反発マットレスに近い効果を得ることができます。

ですが、密度が低すぎると、体が沈み込みすぎ、反発力も無くなってしまいます。

その結果、体が沈み込みすぎて猫背のような状態になってしまったり、寝返りが打ちにくくなってしまいます。

これらは腰痛を改善するどころか、悪化させる原因になってしまいます。

また、2つ目のデメリットとして、体重が重い場合には、沈み込む力が復元力を勝ってしまい、どんどん沈み込んでしまう点です。

高反発マットレスは、ある程度沈み込むと元の状態に戻るようになっていますが、低反発マットレスではその効果は弱くなっています。

そのため、姿勢が崩れてしまいます。

あくまで目安なので商品によっても異なりますが、体重が70kg以上ある場合には注意が必要になってきます。

腰痛には高反発マットレスがおすすめ?

ここまでは、高反発マットレスと低反発マットレスの特徴などについて紹介してきました。

では、この2つのマットレスのうち、腰痛の際に使うべきなのはどちらなのでしょうか。

結論としては、一般的には高反発マットレスの方が腰痛対策に向いていると言われています。

その理由は、高反発マットレスの反発力にあります。

高反発マットレスでは、確実に体を押し返してくれるので、体の姿勢を正しい状態に整えてくれます。

また、体が沈み込みすぎることが無いので、寝返りを打ちやすくなっています。

寝ている際に腰痛になってしまう原因は、姿勢と寝返りが関連しています。

人間は寝ているときは意識が無いので、自分で姿勢を整えることができません。

そのため、姿勢を整えてくれる高反発マットレスの働きは大切なものとなります。

また、寝返りは、同じ場所に負担がかかり続けるのを防止してくれ、筋肉の緊張をほぐすことで血流を良くしてくれています。

この腰痛の2つの原因を解決することができるので、高反発マットレスが向いているとされています。

寝心地が悪いマットレスにはトッパーを

最後に、寝心地が悪いマットレスを買い替えずに改善する方法を紹介します。

それは、マットレストッパーを利用することです。

このトッパーについて紹介していきます。

トッパーとは

マットレストッパーは、マットレスの寝心地を改善するためにマットレスの上に敷くものになります。

高反発ウレタンや低反発ウレタン、高反発ファイバー、ラテックスなど様々な素材があります。

ベッドパッドや敷きパッド、ピロートップと役割は同じで、マットレスの寝心地向上と汚れの防止です。

その中でも、ウレタンやラテックスに側生地をかぶせたもののことをトッパーと呼んでいます。

トッパーの使い方

トッパーはウレタンなどを使用しているので、洗うことができません。

そのため、マットレスとシーツなどの間に挟んで使用することが推奨されています。

トッパーの上に直接寝てしまうと、汚れがひどくなり、使用できる期間が短くなってしまいます。

まとめ

腰痛は一度なってしまうと、一日の内長い時間悩まされてしまう症状です。

寝ているときは楽になるという方もいるでしょうが、その際に使用しているマットレスが合っていないと悪化させてしまいます。

マットレスが原因の腰痛にならないために、もしくはそれを解消するためにマットレスについてしっかりと考えてみてください。

参考URL・参考文献・根拠など

https://suzuki-mattress.jp/type-comparison/#5
https://inoac.jp/urethane/feature.html
https://www.cecile.co.jp/genre/g2-1-BD-MT/article110/
https://xn--n9j1i3au2iudt832as4c7z2ct08a1obiy1es92e.com/kouhannpatutoteihannpatu.html
https://kaimin-times.com/mattress-toppers-5981