高反発マットレスは腰痛に合う?その理由や選び方を紹介!

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腰痛に悩んでいる方には『高反発マットレスが合う』という言葉を聞いた事はないでしょうか。

実際に、インターネット上では、低反発タイプよりも高反発タイプのほうが、腰痛に合いやすいという情報が掲載されています。

確かに、体に合いやすい方はいますが、その理由を知りたい方は多いでしょう。

そこで、高反発マットレスが腰痛の方でも利用しやすい理由や、製品の選び方などを解説するので参考にしてみて下さい。

高反発マットレスをおすすめする理由

腰痛の方でも高反発マットレスを利用しやすくなっているのは、腰にかかる負担を軽減しやすくなっているからです。

その理由を知る事ができれば、高反発マットレスの利用価値が分かると思うので詳しく解説しましょう。

体圧を分散

反発力が高くなっている高反発マットレスを利用すれば、重くなっている腰があまり沈み込まなくなるので、腰に与える刺激を抑える事ができます。

実は、私たち人間が横になったら、重くなっている部分が『腰』です。

腰が寝具に沈み込んでしまえば、体圧が腰に集中してしまうので、眠っている時に腰が痛く感じやすいので、眠る事が辛く感じてしまいます。

そのような事になれば、睡眠の質をキープする事が難しくなってしまうので、柔らかいマットレスが苦手な場合には高反発マットレスのほうがおすすめです。

寝返りの打ちやすさ

腰の沈み込みを抑えやすい高反発マットレスを利用していれば、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなります。

なぜなら、体が沈み込んでしまえば、隣の位置のほうが高い位置になってしまうからです。

自転車を走行する際でも、平坦な道を走行するよりも、坂道を走行するほうが辛く感じてしまう方は多いでしょう。

それは、マットレスで眠っている時も同じ状況なので、高反発マットレスのほうが寝返りを打ちやすくなります。

寝返りを打ちやすくなっていれば、体を隣のほうへ移動する際には、腰にあまり負担をかけないで済むので、腰痛の方でも利用しやすいです。

床ズレ対策

若い頃は『床ズレ』という症状に悩むケースは少ないかもしれませんが、高齢者たちの間で多くの方たちが床ズレで悩まされています。

床ズレとは、体が不自由になってしまった事から、寝返りを打つ事が難しくなってしまう事により、同じ体の部分を傷つけてしまう症状です。

実際に、眠っている時に仰向けになっている時間が長くなってしまえば、腰が下のほうになってしまうので腰痛の症状が悪化する事があります。

そのため、寝返りを打ちやすい高反発マットレスを利用していれば、床ズレ対策を講じる事ができるので、結果的に腰痛対策を講じる事も可能です。

高反発マットレスを選ぶ際の注意点

高反発マットレスは、腰痛対策を講じやすい寝具ですが、製品を選ぶ際にはいくつか注意しなければいけないポイントがあります。

そのポイントを把握しておかなければ後悔する事になってしまうので、詳しく解説します。

耐久性

高反発マットレスの利用を始めた時は、寝心地がよくても、そのうち腰が痛く感じてしまう時があります。

なぜ、このようなケースが起きてしまうのかと言えば、寝具がへたってしまうからです。

重くなっている腰を支え続けていたら、その部分は大きなダメージを受けてしまうので、腰を支えている部分はへたりやすくなってしまいます。

へたっているマットレスを利用していたら、腰が沈み込みやすくなるので、可能であれば耐久性が優れている寝具を選ぶようにしましょう。

硬さと刺激のバランス

マットレスは、反発力が高くなっているほうが硬くなっていって、低くなっているほうが柔らかくなっていきます。

腰の沈み込みを抑えるためには、反発力が高いほうが良いのですが、硬すぎたら腰に大きな刺激を与えてしまうので注意しなければいけません。

そのため、マットレスを選ぶ際には、反発力と刺激のバランスを考えたほうが良いです。

反発力を調べるためには『N(ニュートン)』を目安にして下さい。

Nの数値が高くなっているほうが、 反発力が高くなっているので、硬すぎない寝具を利用したい場合には100~150N程度の製品を選んだほうが良いです。

ボリューム

反発力が高くなっているマットレスを利用しても『ボリューム』が足りなくなっていたら、腰が少し沈み込むだけで、底つき感が出てしまいます。

底つき感が出てしまえば、腰痛の方は激痛を感じやすいので注意しなければいけません。

反発力にもよりますが、マットレスのボリュームが8cm以下になっていたら底つき感が出やすくなっています(製品によって違いがあるので注意)。

そのため、可能であれば、マットレスはボリュームが8cm以上になっている製品を選んだほうが良いでしょう。

耐久性が優れているマットレスの特徴

耐久性が優れているマットレスを選んだほうが良いと説明しましたが、どのような製品が、耐久性が優れているのか分からなければ意味がありません。

そこで、耐久性が優れているマットレスの特徴を紹介するので参考にしてみて下さい。

密度の高さ

マットレスの製品によっては『密度』というものを表示している場合があります。

密度が高くなっているほうが、耐久性は優れているので、可能であれば高密度になっている製品を選んだほうが良いでしょう。

現時点で言えば『30D』になっている製品のほうが、高密度クラスと言えるので、耐久性が優れている製品を利用したい場合には30Dがおすすめです。

リバーシブル仕様

高品質なマットレスであっても、利用していけば、へたっていく事は避けられません。

そのため、マットレスを利用する際には、定期的に腰を支える部分を変えたほうが良いです。

片面仕様になっているマットレスを利用している場合には、寝具の向きを変える事でしか、へたり対策を講じられません。

それに引き換え『リバーシブル仕様(両面仕様)』になっているマットレスであれば、向きを変えるだけではなく、表面と裏面を使い分ける事もできるので、へたり対策しやすいです。

両面を使い分ける事を考えたら、片面仕様よりも両面仕様のほうが、長く使い続ける事ができる可能性は高まります。

硬さと体重のバランスで選ぶ

マットレスの硬さと刺激のバランスを決める事が難しい方は多いと思うので、そのような場合には自分の体重も考えたほうが良いです。

実際に、自分の体重に合うマットレスが分かるようになれば、腰にかかる負担を軽減できる製品を見つけやすいので、詳しく紹介しましょう。

体重に合う硬さ

体重が重くなっている方の場合であれば、高反発マットレスのほうが腰の沈み込みを抑えられますが、体重が軽くなっている場合は状況が違ってしまいます。

なぜなら、体重が軽くなっている方が高反発マットレスを利用していたら、体がほぼ沈み込まなくなるので湾曲している腰が寝具から浮いてしまいます。

腰が浮いてしまえば、筋肉が緊張状態に陥ってしまうので、体内で疲労物質がたまりやすくなるのです。

そのため、体重が重くなっている場合には高反発タイプを選んで、体重が軽くなっている場合には低反発タイプを選ぶようにしましょう。

コイルタイプ

体重によって、自分の体に合うマットレスのタイプが変わってしまうので、途中で体重が増えたり減ったりしたら、同じマットレスでも寝心地が変わってしまいます。

そのような事になったら、寝具を買い換える事になってしまうので、反発力に頼らなくても体圧分散できる『コイルタイプ』を選ぶようにしましょう。

実際に、ポケットコイルタイプやボンネルコイルタイプの場合であれば、反発力が高くなくても体の沈み込みを抑えやすくなるので、体重が変わりやすい場合にはコイルタイプがおすすめです。

まとめ

高反発マットレスは、腰の沈み込みを抑えられますが、耐久性が優れていなければ、短期間で寝具がへたってしまいます。

そのため、リバーシブル仕様または高密度になっている高反発マットレスを選んだ方が良いです。

ただし、体重が軽くなっている場合には、低反発マットレスのほうが腰にかかる負担を軽減できるので、場合によってはコイルタイプを選んだほうが良いので注意して下さい。

参考URL・参考文献・根拠など

https://kaimin-times.com/high-resilience-foam-mattress-lower-back-pain-13251
https://suzuki-mattress.jp/lumbago-mattress-ranking/
https://www.sukima1gyou.com/
https://thebase.in/mag/ideaegoods-shopselect-net/2016/08/18/182953